「枯れの予防・改善・回復」に使用されているのは、【強力活性・松枯予防用】です。
強力活性・松枯予防用の使用を前提に使用方法を説明していきます。

強力活性・松枯れ予防用の使用

強力活性は松枯予防用として樹木医さんなどに愛好されていますが、「松枯れ」のみに効果が限定されている商品ではありません。「桧」・「杉」・「茶樹」・「桜」・「梅」・「桃」・「他果樹」など樹木全般疲労回復や枯れの予防・症状の固定・初期の枯れの回復などにも効果を発揮します。(樹木・果樹・茶樹などの病害・障害の予防にも効果を発揮します。)

<使用可能範囲(規模)>
生活環境に近い「公園」「大型施設敷地内」「ゴルフ場」「街路樹」「防風林」「保安林」「観光名所」「寺社敷地内」「家庭敷地内」「天然記念物指定樹木(林)」等の範囲

<注意>
既に松枯れが蔓延している自然林(森)等における使用は広範囲過ぎますので、
「対象外」とします。


<使用濃度>
強力活性・松枯予防の希釈倍率

(注意)他の物との混合は止めて下さい混合使用は自己責任でお願いします。

症状の判断と使用方法

症状を早期に発見し処理する事が好結果に繋がります。
症状の発生し易い時期は、春(4月~5月)・秋(9月~10月)前後頃です。

予防目的の使用

症状は出ていないが、「病害・障害の予防」「土壌環境と植物細胞の活性」を兼ねての使用

<使用時期>
4~5月頃の根が活発に活動する時期(根動季)に地表面へ土壌散布・灌水し、年間1回の使用(地面に穴は開けなくて可)

※葉面散布でも良いですが土壌への使用が好結果に繋がります。

症状が軽い場合の使用

軽い変色と判断した場合は、「土壌表面への散布・灌水」か「葉面散布」のどちらかで使用して下さい。(枝木1~2本に黄化が出ている場合は症状の出ている側へ重点的に使用)

(症状A・軽度)

  • 変色・黄化が少々出ている。
  • 周囲の松と比較し変色(黄化)していると感じる。

(症状B・軽度)

  • 一部が変色(黄化)している。

<使用時期>
「4~5月」「6~7月」「9~10月」の根が活発に活動する時期(根動季)を選んで年間2回の使用(他の病害・障害を考慮し4~5月に使用するのが最も良い)

症状が中程度の場合の使用

症状が3分の1以内と判断した場合は穴は開けずに、地表面への「土壌散布・灌水」と「葉面散布」で使用(枝木1~2本に黄化が出ている場合は症状の出ている側へ重点的に使用)

(症状C・中程度)

  • 一部の枝(1~2本)が茶褐色に変色している。
  • 症状が全体の3分の1以内の黄化と判断出来る場合は回復可能な範囲とします。
    (2~3本の枝が茶褐色している場合も含む)

<使用時期>
中程度の場合も年間2回の使用ですが、「葉面散布」と「土壌散布・灌水」に使用して下さい。

症状が重い場合の使用

症状が「3分の1以上の進行」と判断した樹木には、「土壌注入・灌水」・「葉面散布」・「枝」・「幹」へ使用します。

(症状D・重度)
黄化・変色の症状が3分の1以上で半分以下と判断出来る場合は、症状が進むのを防止するのを目的としての使用

(症状E・重度)
黄化が全体の半分位と判断出来る場合は、症状が進むのを防止するのを目的としての使用

(症状F・重度)
全体的に変色・黄化している。

<使用時期>
症状が重い場合、初年度は年間3回程度使用します。根が活発に活動する時期(根動季)に「土壌注入・灌水」・「葉面散布」・「枝」・「幹」へ使用します。

翌年の使用は回復状況を観察しながら、状態に応じて年間1~3回程度使用します。使用に最も適している時期は、「3~4月頃」と「9~10月頃」です。
(年間1回使用の場合は「4~5月頃」が適期)

土壌散布の範囲←クリックすると大きな画像が見られます。

(土壌注入方法)

  • 1番横に伸びている枝先から垂直に降ろした所と幹までの長さを半径として円を描いた地表面の根周りが「土壌注入・灌水」範囲です。
  • 円を描いた円周上に「50cm~1m」間隔で、地面に直径「2cm~3cm」
    深さ「15cm~30cm」の穴
    樹木の根を傷つけない様に開けます。
  • 円内の地表面(土壌散布・灌水)・幹(散布)・穴をあけたところ(土壌注入)にキトサン溶液を使用します。「上記の画像を参考にして下さい。」

(葉面散布)

  • 変色・黄化していない幹・枝木・針葉に重点的に散布使用します。
    (特に「幹」には十分に散布)
  • 全体的に変色・黄化している場合は、葉面からの吸収は出来ませんので「土壌・幹・枝」へ重点的に使用して下さい。

<注意>
樹齢を重ね成長し高さがあり、葉面散布が無理な場合は障害発生位置をよく見定め「土壌注入・灌水・散布」や「幹への散布」で応用して下さい。


<使用しても効果が望めない症状>

  • 既に障害が全体的に拡がって(茶褐色)になっている場合は手遅れです。
  • 変色・黄化は無いが、艶が無く灰色っぽく見え、針葉が垂れ下がっている。

(注意)他の物との混合は止めて下さい混合使用は自己責任でお願いします。

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